By 宮原 徹 @
2008-09-19 11:22
DRBD(Distributed Replicated Block Device)は、その名の通りネットワーク経由で複製を行ってくれるブロックデバイスです。ブロックデバイスですから、複製の単位はブロック単位で、デバイス上をどのような形式のファイルシステムが使っていても複製されます。
このDRBDですが、SLES10で標準的に提供されているパッケージはバージョン0.7で、最新版は8.x系に移っています。8.xはopenSUSE用のパッケージは存在しているのですが、SLES10用は開発元であるLINBIT社とサポート契約を締結しているユーザーにのみ提供されます。ですが、DRBはオープンソースでもあるので、ソースコードからビルドすることも可能です。大変かなと思いつつ、スタッフにSLES10でビルドしてもらったところ、思った以上にスンナリとインストールすることができました。さらにDRBDを使用する仮想マシンのライブマイグレーションも可能でした(現時点では準仮想化のみサポート)。
導入のコツとしては、あらかじめDRBD用の領域をLVMで確保しておき、LVを切り出してDRBDに組み込む、という方法でしょうか。
10月3日(金)4日(土)に開催されるオープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Fall内で、弊社(日本仮想化技術株式会社)のブースにてデモを行っておりますので、是非ご来場ください。
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By kazuhisya @
2008-09-16 22:20
こんばんは、kazuhisyaです。
オープンソースカンファレンス2008 Shimaneで使用した資料をアップ致しました。
興味のある方は是非ご覧になってみてください。
オープンソースカンファレンス2008 Shimane openSUSEコミュニティ資料
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By HeliosReds @
2008-08-21 10:38
「openSUSE Marketing Team の IRC ミーティングをしましょう」と Zonker が呼びかけています。予定では、来週26日火曜日の15:00(UTC) — 日本時間では27日(水)0:00 (26日の深夜、と記憶しておいた方が良さそうですね) –から、freenode の openSUSE-project チャンネルを使うとのこと。
英語でのチャットについていけるか不安ではありますが、私も参加してみたいと考えています。日本以外の国の人たちがどうやって openSUSE の普及活動をしているのか、生で聞いてみるチャンスでもありますので、時間的に都合がつきそうな方は是非様子を覗いてみてください。
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By ytsuji @
2008-08-15 17:20
米国に次いで日本国内でも7月16日から「コミュニティ・パテント・レビュー」が試行されているのをご存知ですか?
先行する米国では、米特許商標局が、IBM、Open Source Development Labs(OSDL)、オープンソースソフト(OSS)コミュニティー、学術界とともにイニシアチブを立ち上げ、下記の3つの取り組みを行っています。
- Peer to Patent (旧名称:Open Patent Review)
- Open Source Software as Prior Art
- Patent Quality Index
日本で試行が始まった「コミュニティ・パテント・レビュー」は、米国の「Peer to Patent」に倣ったもので、企業や大学等の研究者・技術者等からなるコミュニティのレビュアーが、インターネット上で、先行技術の提示や特許性についての評価等の特許出願に対するレビューを行い、その結果、有益な先行技術を、特許審査の際の参考資料として特許庁審査官に提示するシステムです。
現在、情報分野等における技術知識を有する研究者、技術者又は知的財産担当者等を対象にレビュアーの募集が行われています。ご興味のある方は下記URLにアクセスして、レビュアーとして登録されてみてはいかがでしょうか?
レビュアーの役割って?
特許出願されたもののうち、期間内(出願から3年以内)に出願審査の請求があったものについては、特許庁審査官による審査を経て特許査定となった後、設定登録(特許料納付)が行われたものについて特許権が発生します。
「コミュニティ・パテント・レビュー」におけるレビュアーの役割は、「特許庁審査官による審査」に関してレビュアーの有する技術的知識を提供することです。
具体的な例で考えてみましょう。
- あるソフトウェア企業から特許出願された技術が、あるオープンソースソフトウェアにおいて既に実装されている技術(=先行技術)であった
- その出願を審査する特許庁審査官がそのオープンソースソフトウェアに関する情報を知らない、もしくは、その情報を入手できなかった
- その特許出願された技術が、特許査定され特許権を得る
という様に、特許出願された技術に対する先行技術があるため、実際には無効な(新規性又は進歩性がない)特許が発生してしまうことがあります。
こういったケースにおいて、レビュアーが「その特許出願された技術は、既に○○というオープンソースで実装されていますよ。」という知識を提供することで、無効な(新規性又は進歩性がない)特許が発生してしまうことを未然に防止することができます。
「コミュニティ・パテント・レビュー」に関してご関心のある方へ
「コミュニティ・パテント・レビュー」には関心があるけど、「仕組みがよくわからない」、「特許明細書を読むのは難しい」という方がいらっしゃいましたら、弁理士さんのご協力を得てセミナーを開催することもできます。セミナー開催を希望される方は、本記事にコメントしてください。
By 宮原 徹 @
2008-07-28 10:15
先週の金曜日、無事にHP 6710b/CTの残りが納品されました。
先行して納品されていた分も含めて、15台です。
懸案の液晶モニターですが、WSXGA+(1680×1050)という高解像度も無事にXで認識されて、その他のデバイスもまったく問題ありませんでした。これでどこでも出張してSUSEのハンズオンセミナーが開催できます。
有効活用しないといけませんね〜。
By kazuhisya @
2008-07-27 22:22
こんばんは、kazuhisyaです。
前回『Xenで仮想NIC追加』の資料をあげましたが、つい最近openSUSE11.0(と、SLES10sp2)のXen3.2をいじりました。
で、やっぱり変わってました、ネットワーク関係の設定。
今までの設定方法だと、追加したNICを認識してくれませんでしたので、3.2用にスクリプトを作成しました。
まずはroot権限で読み込ませるファイルを /etc/xen/scripts に作成。
# vi /etc/xen/scripts/my-network-script
中身は下記の通り。
#!/bin/sh
script=/etc/xen/scripts/network-bridge
case $1 in
start|stop|status)
$script $1 netdev=eth0
$script $1 netdev=eth1
;;
*)
echo “unknown $1”
exit 1
esac
※↑ echo~のくだりの“は半角に直してくださいね。
作成した my-network-script に実行権を与える。
# chmod +x /etc/xen/scripts/my-network-script
次に xend-config.sxp を書き換える。
(network-script network-bridge)
↑を↓に変更。
(network-script my-network-script)
最後にXendを再起動させれば完了です。
Xen3.2なかなか良いですね。
Domain-Uの一時停止とかも出来るのですが、停止→再動すると、ちゃんと止めていた時間分Dom-Uのlocaltimeも動くし、CDやDVDのメディアの交換も楽になりました。
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By Geeko @
2008-07-25 10:04
オープンソースカンファレンス(OSC)にアテンドするK姉のお供で京都に行ってきました。
2日間とも盛況で、会場が学校だけあってたくさんの学生さんも来場。みなさん、仮想化への関心が高いみたいです。
自分で言うのも何ですが京都でもGeekoは人気者♪で、Novellのセッション終了後に実施されたじゃんけん大会によりGeeko兄弟の争奪戦が行われました。
勝ったみなさん、Geeko兄弟たちを末永くかわいがってやってください。

あれっ?京都に鹿!?
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