※ 英語原文は こちら をご覧ください。

openSUSE.Asia Summit 2017のロゴコンテストに沢山のご応募を頂きありがとうございました。いつも以上のコミュニティへの貢献に感謝しています。openSUSE.Asia Summitのロゴをこの中から選ぶ事は、もちろん容易い事ではありませんので、openSUSE.Asia Summit実行委員会は皆さんとサミットのロゴを選定する事にしています。

ロゴコンテストの開催の次のステップとして、ロゴコンテスト投票の開催を案内させて頂きます。ここで皆さんに今年のopenSUSE.Asia Summitに一番相応しいと思うロゴを投票して頂きます。応募作品はこちらで閲覧出来ます。また、投票もそこから行う事が出来ます。期限は2017年8月31日(木)までです。

なお、候補の閲覧や投票にはSUSE IDが必要です。「Sign in with SUSE」ボタンをクリックして下さい。SUSE ID をお持ちでない場合でも、このボタンをクリックしてSUSE IDの作成出来ます(作成方法は最下部をご覧ください)。

最終決定は得点を元にopenSUSE.Asia Summit実行委員会が決定します。最高得点を取得したロゴが必ずしも選ばれるわけではありません。

openSUSE.Asia Summitは皆さんのサミットです。多くの方の投票をお待ちしています!

【SUSE ID新規作成方法について】
 「Sign in with SUSE」をクリックすると「SUSE Login」画面に移動します。ここで右側の「Create Account」をクリックして下さい。そうすれば新規作成用フォームに移動しますので、ここで必要事項を入力し登録する事でSUSE IDを作成する事が出来ます。作成が完了しましたら「SUSE Login」画面の左側のフォームからログインする事が出来ます。
 様々なopenSUSE関連のサービスやアクティベートで使う事もありますので、ぜひご登録下さい。

Proxmox VEについて

By ribbon @ 2017-08-13 22:53

2017-08-13 の IRC定例で話題になった Proxmox-VE について、簡単にメモしておきます。

Proxmox-VE の一次情報は、 https://pve.proxmox.com/wiki/Main_Page  です。

Proxmox-VE はVMware ESXiに似た、仮想化アプライアンスで、Webベースで仮想マシンの制御や、LXCベースのコンテナの制御を行えます。オープンソース版と商用版がありますが、kernelがエンタープライズ版か否かくらいの違いしかありません。
ベースは、Debianで、その上にPerlで書かれたVM管理用ツールがインストールされています。ISOイメージからインストールすると、ターンキー仮想ホストとして、ディスクの初期化からパーティションの作成まで一気にやってしまいます。

LVMベースのディスク管理を使用しています。各仮想マシンはLVMのシンプロビジョニングか、通常のファイルで保持されます。スナップショットを使ったバックアップ機能もあります。

openSUSEの検証などにはよく使っています。ほぼすべてメッセージが日本語化されていますので、わかりやすいと思います。ESXiと違ってDebian 9 が動くマシンであればそのまま使えます。お手軽な仮想環境制御ツールをお探しの方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

Geeko Magazine Special Edition 2017 夏

By ftake @ 2017-08-03 23:45

なんとか入稿できましたので、Geeko Magazine 2017 夏をコミックマーケットC92 で頒布します。スペースは金曜日東7″そ”-25bです。

今回の内容は:

  • openSUSE Leap 42.3リリース
  • openSUSE.Asia Summit 2017東京開催決定!!
  • 簡単な方法でローカルな名前を解決する
  • サーバーだけじゃない Linux デスクトップを使い倒そう!
    いま話題の Kotlin から Ruby、C++ 1x…の開発環境を整えるopenSUSEの半分は『やさしさ』でできている
  • 鏡のむこう 〜Another Side〜 星に願いを

よろしくお願いします。

openSUSE.Asia Summit 2017 スポンサー募集

By Syuta Hashimoto @ 2017-07-29 12:54

※ 英語原文は こちら をご覧ください。

openSUSE.Asia 実行委員会では日本の東京で行われる第4回開催のスポンサーを募集しています。第4回 openSUSE.Asia Summitは、2017年10月21日(土)・22日(日)に開催されます。毎年100人以上が訪れており、今年も例年通りの参加者を予想しています。参加者は一般ユーザー、パワーユーザー、ビジネスユーザー等です。スポンサーシップは設備や旅費等を賄います。

openSUSEは、ユーザーやコントリビューター、デベロッパーに自由なプラットフォームを提供する事を目指しています。Asia Summitはオープンソースの熱心な開発者やその技術との交流を育てます。参加者はこの機会に他のモダンな技術や経験等を学べます。スポンサーシップは私たちコミュイティへのあなたの感謝の気持ちを表します。さらに、スポンサーシップは次のようなことのための素晴らしい方法です。

  • コミュニティでの製品の利用促進
  • ビジネストラックを通じて、コミュニティや関係者へのソリューションやサービスの宣伝
  • スポンサーは次の方法と場所で製品やサービスを宣伝出来ます
    • openSUSE.Asia Summitのウェブサイト
    • イベントの印刷物への広告
    • 「サミットへようこそ!」パッケージ
    • イベント内に配置された広告
    • Asia Summit の宣伝を行う他のコミュニティイベント
    • 製品やビジネスを紹介するブース(スポンサーのランクにより設置)

興味を持たれた企業・団体様は、2017年9月15日(金)までに opensuse-asia-17-contact@googlegroups.com  へご連絡ください。より詳しいスポンサー募集資料は以下にあります。

英語版
https://bitbucket.org/ftake/opensuse-asia-17-jp/raw/master/sponsor/call-for-sponsorship-en.pdf

日本語版
https://bitbucket.org/ftake/opensuse-asia-17-jp/raw/master/sponsor/call-for-sponsorship-ja.pdf

openSUSE.Asia Summit 2017 ロゴコンテスト

By hashimom @ 2017-07-17 23:28

※ 英語原文は こちら をご覧ください。

openSUSE.Asia Summit 2017(開催地:日本・東京) のロゴコンテストを開始致します。ロゴはサミットの成功に必要不可欠です。ご存知の通り、openSUSE.Asia Summit では開催地のコミュニティの特色を反映したユニークなロゴを使用してきました。今年も素晴らしいロゴを用意する為、例年と同様にロゴコンテストを行います。

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※英語原文は こちら をご覧ください。

openSUSE.Asia 実行委員会では、2017年10月21日、22日に電気通信大学 (The University of Electro-Communications) で開催される openSUSE.Asia Summit 2017の発表提案(call for proposals)を募集します。

openSUSE.Asia Summit の詳細については こちら の開催案内をご覧ください。

発表者は openSUSE Travel Support Program (TSP) を受ける権利があります。もしあなたが東京から遠い場所に住んでいる場合でも、ぜひ発表を検討下さい。

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※ 英語原文は こちら をご覧ください。

openSUSE.Asia Summit 2017 を、東京の調布市にある電気通信大学で 10 月 21 日と 22 日に開催することをお知らせいたします。

openSUSE.Asia Summit はアジア地域の openSUSE コミュニティ(貢献者、ユーザー)が一堂に集まり、交流し、楽しむイベントです。普段はオンラインで活動しているコミュニティのメンバーが、実際に対面し、その声音を聞きながら、それぞれの知識や経験を共有し、openSUSE を中心とした多彩な FLOSS に関する技術を学ぶ事ができます。

openSUSE.Asia Summit は、今年の東京開催で 4 回目となります。2014 年に第 1 回が北京で開催され、台湾、ジョグジャカルタで開催されてきました。これまでの開催では、中国、台湾、インド、インドネシア、日本および、ドイツから参加者が集まりました。

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