By 杜若 桔梗 @
2008-06-08 21:23
紗那です。
順調にいけば、正式版公開まで後十日ほどとなった段階ですが、openSUSE 11 RC1をインストールしてみました。
インストーラーのデザインが変わったため、見やすくなった半面、RedHat系列のanacondaとかと区別が
つかなくなっています。なんだろう、YaSTらしさがないというか・・・。SUSEらしさがない。前はいろんなところに
Geeko君がいたはずなんですが・・・。
インストールその物はサックリと終了。何より、パッケージとパーッティッションさえ選択してしまえば、後はほっとくだけで
導入が出来ます。そうそう、我が家の10.2が入ってなぜか10.3が入らなかったDynabook君にも入りましたよ。
今は、Dynabook君からopenSUSE 11 RC2から書き込みをしています。使い込んではいないけれど、ギミックが
少し減ったかな?KMenuのGeeko君がカーソルを追いかけなくなった・・・・
さて、これからYaST Online Updateを走らせてきます。
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By ゆーいち @
2008-06-08 20:32
初めまして?
初投稿します。ゆーいちです。
本家Wikiでは、sysopとしてTOPページなど保護ページの更新を行わせてもらっています。
ここの扱いに慣れるまで相当時間がかかると思いますが、よろしくお願いします♪
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By おおうち @
2008-06-07 15:55
geeko.jpのWeb管理を担当しております、おおうちと申します。
SUSEとの関わりは、仮想化のお仕事でよくSLESを触っていたり、ギーコぬいぐるみをあつめてニヤニヤしていると言った感じです。
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
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By ohjin @
2008-06-07 15:15
ご承知のように,多くのWebには,Excel,Word,PowerPoint等のドキュメントが置かれてあります.
これらのドキュメントを一々ダウンロードし,OpenOffice.org を起ち上げて見る,というのは手間ですね.
ブラウザー上でこれらのドキュメントを見,必要ならダウンロードし保存する,というのが便利でしょう.
そのやり方をお示しします.
必要なのは,mozplugger ですが,残念なことに,openSUSE には mozplugger が同梱されておらず,また,Packman にも置かれてはいません.
さて,mozplugger ですが,http://mozplugger.mozdev.org/ からソース,
mozplugger-1.10.2.tar.gz
を取得し,以下のように実行して下さい.
# tar zvxf mozplugger-1.10.2.tar.gz
# cd mozplugger-1.10.2
# make linux
こうすると,
mozplugger.so
mozplugger-controller
mozplugger-helper
の三つのファイルが作成されます.そうしたら,
# sudo cp mozplugger.so /usr/lib/browser-plugins
# sudo cp mozplugger-controller /usr/local/bin
# sudo cp mozplugger-helper /usr/local/bin
を実行.次に,mozpluggerrc をインストールするのですが,私は,Video や Audio といったマルチメディア関連のファイルは,MPlayer + mplayerplug-in で再生していますので,mozpluggerrc の ### MPlayer,### Totem,### Acrobat Reader の部分,それと,
###################
### Video ###
###################
から
#######################
### Documents ###
#######################
の直前までをざっくり削除しています.
このように,ご自分の環境に合わせて mozpluggerrc を編集して下さい.
その上で,
# sudo cp mozpluggerrc /etc
を実行.この後,ブラウザーを起ち上げ,「ヘルプ → プラグインについて」と進み,
「インストールされているプラグイン」一覧に
Mozplugger 1.10.2 …..
という表示が現れれば,それでOKです.
これで,Excel 等のドキュメントが置かれてあるサイトで,そのファイルをクリックすると,ブラウザーの中で OpenOffice.org が起動してドキュメントの内容が表示されます.
(注意) ドキュメントを見終ったら,ブラウザー上の OpenOffice.org の「閉じる」を実行してから,ドキュメント表示ブラウザーをクローズするようにして下さい.こうしないと,次のドキュメント見ようとした際,前に見たファ イルを修復するか?,と必ず訊かれるという少々鬱陶しいことになりますので.
By tokamoto @
2008-06-07 03:46
さて、SUSEと言えばGeeko。ノベルではそのキャラクタをぬいぐるみにし、販促物としてお配りしています。2004年からですから、お持ちの方も多いことでしょう。
今日現在、日本でリリースしているぬいぐるみは4種類あります。いずれも、型を日本で起こしていますので、愛嬌のある顔かと。
手のひらサイズのものは3種類。
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(撮影:tokamoto) |
写真●三種混合の図 |
真ん中のものが最初のものです。
右のものは、IBMとのコラボバージョンで、少々レアもの。最近だとLinuxWorld Expo/Tokyo 2008の最終日にお配りしていました。IBMとの共同イベント、ブースでないと、手に入りません。
左のものは、サイズが少し小さくなっています。
比較してみると、こんな感じ。
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(撮影:tokamoto) |
写真●Geekoにも身長差がある!
左が最初のもの。 |
どっちが出るかは、営業とイベント担当Kさん次第。
この3種に加えて、大Geekoがあります。SUSE Linux Professionalご購入者の方へのプレゼントとして作成したと記憶しています。
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(モデル:社長秘書Tさん;撮影:総務Fさん) |
写真●ビッグサイズGeeko |
写真で見ると、その大きさと、差が歴然ですね。こちらはいまや、特別なイベントで景品として出るか出ないかというもの。
そのほか、日本ではお配りしていませんが、さらにちっこいGeeko、足にマグネットがついているものなどの生息が海外で確認されています。
ちなみに、もっと前のGeeko、確か2004年のSUSE買収時にドイツより連れ帰ったときのものと記憶していますが、ノベルの受付にはこんなのもいまして、来訪者をお迎えしております。
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(撮影:tokamoto) |
写真●始祖Geeko? |
また、Geekoグッズはぬいぐるみ以外にもたくさん出していまして、立体系でカレントなものは、オープンソースカンファレンスなどでよくお配りしているHPとのコラボで作ったストラップ。
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(撮影:tokamoto) |
写真●Geekoストラップ
USBメモリは社員番号を隠すためのものでストラップとは関係ありません |
余談ですが、ノベルは現在、私の知る限り、販促物で最高額のモノをお配りしているのではないかと思います。
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(撮影:tokamoto) |
写真●Interop USBメモリ |
NovellはMicrosoftと相互運用性に関する提携を行いましたが、それに関する販促物で、USBメモリです。白文字のものが2GB、黒文字のものが1GB。2GBのものは、なんと1個$25!! Gartner SYMPOSIUM ITxpo 2007でブースの前を通られた方に、アンケートも何もいただかずにお配りしていました。
たとえば、こんな風にして使います。
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(手タレ、撮影:tokamoto) |
写真●装着方法の一例 |
これは、マイクロソフトとの共催イベントでお配りしています。受け取るとただのリストバンドかと思ってしまう方も多いかと思われますが、実はUSBメモリですのでよければお使いください。
そのほか、ちょっと古いサイトですけど、Novellの販促物を集めたサイトがありますので、最後にご紹介しておきます。(サポートのYさん、情報ありがとう)
これを読んでおられる方で、Geekoグッズを集めたサイトをご存知であれば、お知らせください。
By HeliosReds @
2008-06-07 03:30
すでに3月にはその計画が発表されていましたが、いよいよ9日から forums.opensuse.org(6/7現在、まだ利用はできません)が動き始めるようです(アナウンスメント)。
この forums.opensuse.org というのは、suseforums.net、suselinuxsupport.de、forums.novell.com の”openSUSE support forums”という3大(英語)ユーザ・サポート・フォーラムを統合したもので、opensuse.org のユーザアカウントでそのまま利用できるものとなります。
フォーラムと聞くと、思い出すのは先日の Linux World での .org パビリオンのパネルディスカッションで聞いた、日本LDAPユーザ会/日本Sambaユーザ会の小田切さんのお話。
従来のオープンソース開発コミュニティにとって情報交換メディアのメインだったメーリングリストは、どうも、若い世代にとってはちょっと敷居が高いものらしく、新規参加者が少なく、また、投稿される量なども減少傾向にある。彼らにとっては、フォーラムだとか BBS だとかに書き込む方が気楽で、質問等もむしろそちらに投稿することが多いようだ。ところが、そういった質問に回答してあげられるだけの知識、経験を持っている「おじさん世代」にとっては、メーリングリストであれば質問は放っておいても自分の元に届くので「いっちょ答えてやるか」という気持ちにもなれるが、どんな質問が上がっているかわざわざこちらから覗きにいかなければならないフォーラムや BBS だと、どうしても面倒に感じてしまう。結果、フォーラムや BBS に投げられた質問に対してはあまり有効な回答が付かないか、あるいは中途半端な知識しか持っていない者による不正確な回答が氾濫しやすくなる。
確かに、opensuse-ja メーリングリストを見てみても、けして活発にやりとりが行われているとは言い難いし、他のコミュニティのメーリングリストを覗いてみても、やはり似たような状況。かたや、OKWave のような質問掲示板には毎日かなりの量の投稿が集まるし、openSUSE についてだけ見ても、2ch の方がむしろ活気があったりする。
質問する側からすれば、入り込みやすいフォーラムは魅力でしょうが、問題となるのは、回答してあげられる知識とモチベーションを持った人をどれだけ集められるか。今回の本家での動き、しばらくその成り行きを見ていって、盗めそうなノウハウはどんどん盗んでいきたいものです。
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By HeliosReds @
2008-06-06 17:33
DistroWatch の”ページヒットランキング”で、デフォルト表示の “Last 6 months” だと首位は Ubuntu なのですが、集計期間を “Last 7 days” として表示すると、(6/6)現在、 openSUSE が首位に立っています。
ZDNet のブログ(英語)でも「もし Ubuntu をフォルクスワーゲンだとするなら、openSUSE はメルセデス・ベンツだ」と評価されているようで、11.0 のリリースに向けて皆さんの注目が集まってきているようです。
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