ご報告が遅れてしまいましたが、去る6月20日にOSC2009 Hokkaidoが開催され、openSUSEユーザ会として参加させていただきました。

今回はセミナー等はユーザ会としては行いませんでしたが、インストールDVDや、グッズ、印刷物の配布を行いました。
OSC北海道は例年より100人上回る、370人の参加者が来場し、ブースも大変盛り上がりました。

openSUSEブースもインストールDVDを非常に多くのお客様にお届けすることができました。
また、余った分に関しては、財団法人さっぽろ産業振興財団さまに提供し、地元でワークショップを開く際に配って頂けることになりました。

今後もほぼ月一ペースで開催されるOSCですが、またこちらで参加告知/ご報告させていただきたいと思います。

八月勉強会のネタ

By 杜若 桔梗 @ 2009-07-10 01:09

気がついたら一年ぶりですか?
どうも、お久しぶりです、桔梗です。
仕事が忙しくてなかなか更新する暇がありませんでした。

表記、八月勉強会のネタですが・・・・
C++&QtによるSUSE Linuxでのクロスプラットホーム開発入門&SUSE LinuxでWAFを作ろうの二本立てを予定していますが、どこまで準備できるのかが疑問です。
現在、メインマシンがトラブル(発熱)を抱えており、プレゼンで使えるマシンがない状態になっています。
仕方ない、はやりのNetBookでも買おうかな・・・・
#それはそれでWintelの策略に乗ったみたいで悔しい。

ちなみにIDEは物置から引っ張り出してきたBorland C++ BuilderXもしくは、Turbo C++を予定していますが、
時代が時代なのできちんとKDEのIDEでもやる予定です。

お知らせしました通り、先週、1月24日(土)。オープンソースカンファレンス(OSC)2009 仙台に参加してきました。

途中雪がちらつく場面もありましたが盛況で、沢山の来場者に恵まれました。
Geekoも大人気で、今回もopenSUSEのセミナーに参加いただいた方にミニGeekoをプレゼントさせて頂きました。
Getされた方々、末永く可愛がってやってくださいね!

セミナー資料はこちら


準備中のopenSUSEブース。


大小さまざまのGeeko達が来場者をお出迎え。

こんばんは、kazuhisyaです。

オープンソースカンファレンス2009 Sebdaiで使用した資料をアップ致しました。
今回は仮想化(Xen)について話させて頂きました。
興味のある方は是非ご覧になってみてください。

オープンソースカンファレンス2009 Sendai openSUSEコミュニティ資料

Change ! Yes, we can ! ;-)

By HeliosReds @ 2009-01-21 10:07

アメリカでは初の黒人大統領となるバラク・オバマ氏が大統領に就任しましたが、それとは全く関係のない話題です。

ニュースの方でも流れましたが、この度新たに openFATE というサイトが公開されました。

このサイトの目的は「openSUSE にこんな機能を盛り込みたい」「こんな感じに変えてみてはどうだろうか」といった要望をアップロードしてもらい、その要望が他の人からどの程度共感を得られるものなのか、また、結果的に実現へ向かうのかなどを追跡する機能を提供することにあります。

Wiki にはこれまでも Feature WishlistPackage Wishlist というコーナーが設けられており、自由に要望を書き込めるようにはなっていたのですが、どの程度開発者が見にきてくれていたのか、真剣に検討されていたのか、正直よく分かりませんでした。それを、もっと見通しが良くなるようにしよう…というのが今回の主旨のようです。

中を覗いてみると、例えば「DVD でインストールしている最中、暇つぶしのために Web ブラウズできるよう、インストーラにブラウザを付けてほしい」などといった要望があったり、他にもかなり妄想レベルのものも含めて皆さん結構好き勝手な要望を挙げてたりします。

今のところ要望をアップできるのは openSUSE の Member(*) に限られていますが、アカウントを持っていれば誰でも挙げられている要望に対してコメントを加えたり、議論に参加したりできるようになっていますので、これいいね、と思えるアイデアが挙がっていたら是非賛意を表明してみてください。

(*) 是非あなたも openSUSE にコントリビュートして Member になってください。「どうしたらなれるの?」という方がいらっしゃいましたら、是非お声がけください。

オープンソースのメリットというと「無料」にばかり目がいってしまうきらいがあると感じているのですが、もっと大きなメリットとして「望めば、叶えられる(…かもしれない)」ということがあるのではないかと思います。そうです、Change !  Yes, we can ! なのです(笑)。そしてそのためにはまず、あなたの望みを伝えなければ何も始まりません。とりあえずは英語でのやりとりが必須とはなってしまいますが、是非活用していってください。

openSUSE Tシャツをもらいました!

By ゆーいち @ 2009-01-11 16:40

あけましておめでとうございます。
ゆーいちです。
公式Wiki を更新している sysopに送られるTシャツが届きました。

メール内容は↓
[opensuse-wiki] maintainers/sysops
以下の画像が送られてきたTシャツです( ´∀`)

サイズは指定通りLサイズで☆

(表)

(裏)

な、なんと。。

openSUSE 11.1 のBOXまで届きました ( ゚Д ゚ )

2009年、openSUSE活動開始といったところでしょうか!?

海外からの贈り物ってちょっとドキドキしますよね(笑)

それでは、今年もよろしくお願いします。

—–

以下、入っていたもののサムネイルです。

<< Wednesday, January 7th, 2009 by Andreas Jaeger >>

openSUSE プロジェクトで使われているバグ・レポート・ツール(bugzilla.novell.com)が、1月10日にバージョン 3.2 へとアップデートされます(いくつかの Novell 独自の変更が含まれています)。

変更の中で特筆すべきことは、バグ報告にあたって新たにガイド・モードが追加され、これが Novell 外のアカウントで報告する際のデフォルトとなるということです。

ガイドなしモードを使っていて、ガイド・モードに切り替えたい場合は(あるいは、その逆を望む場合は)、”新しいバグレポート”のテンプレートをブックマークしておくことも可能です(詳細については下記をご覧ください)。こうしておくと、ブックマークの URL を編集して“?format=guided”を追記したり(ガイド・モードに切り替えたい場合)、この部分を削除して元に戻すことができるようになります。このブックマークを使うことにより簡単にアクセスできるようになりますし、あらかじめいくつかの情報 — たとえば“Found By”の欄には“Community User”が記入済み — が記入されている openSUSE 11.1 のバグレポート用のブックマークを既に作ってあります。ただし、ガイド・モードが使えるようになるのは bugzilla がアップデートされた後のことになりますので、ご注意ください。

アップストリームの bugzilla についての 3.2 で変更点については、bugzilla 側にドキュメントがあります。我々が用意した bugzilla にはいくつかのバグ・フィックスと拡張が追加されています。

bugzilla はこのアップデート作業のため、10日の 10:00 AM から 2:00 PM の間(Mountain Time – 訳注:日本時間だと11日 2:00 AM から 6:00 AM の間)、使用できなくなります。

なお、バグ報告にあたっては、ガイドラインにも目を通しておいてください。

手順:新しいバグ報告のテンプレート作成方法

  • “New”を選択して新規のバグ報告を作成します。事前に定義しておきたい属性の値を記入してください。
  • このボタンをクリックします。
  • 新しいページが表示されます:
  • ハイパーリンク上で右クリックして、[このリンクをブックマーク](Firefox の場合)を選んでブックマークに追加してください。
  • このブックマークを選択すれば、事前に属性が記入されている新たな不具合報告を作成することができます。

原文はこちら