この投稿は openSUSE Advent Calendar の 11日目です。そろそろ折返しです。

まれにスクリーンロックが固まってしまい、パスワードの入力画面が表示されいことがあります。このようなときに、ロックを解除する方法があります。使用するのは systemd に含まれているコマンド、loginctl です。

ロック画面が固まってしまったら、まず行うのが仮想コンソールでのログインです。Ctrl+Alt+F1を押すとログインプロンプトが表示されるので、ユーザー名とパスワードを入力してログインしてください。

つぎに、loginctl を実行すると、セッションの一覧が表示されます。

$ loginctl
SESSION  UID USER  SEAT  TTY
     22 1000 geeko seat0 tty1
      3 1000 geeko seat0 

2 sessions listed.

セッション 22 は、TTY が tty1 なので、現在操作している仮想コンソールです。固まっているのはセッション 3 です。

ロックを解除するには、以下のコマンドを実行します:

$ loginctl unlock-session 3

これでロックが解除できました。操作している仮想コンソールを Ctrl+D で抜けて、Ctrl+Alt+F7 を押すと、デスクトップに戻ることができます。