By HeliosReds @
2008-11-17 12:05
2008年11月29日(土)に楽天テクノロジーカンファレンス2008というイベントが開催されます。楽天主催ということで Ruby のまつもとゆきひろ氏の基調講演が予定されていたり、懇親会も噂の楽天タワーのカフェテリアで行われるなど、豪華な催しとなりますが、その中の1トラックとして、各 Linux ディストリビューションの開発者、コミュニティ・コアメンバーを集めたトークイベント 「ディストリビューション大集合」 が開かれます。openSUSE もパネラーとして参加いたしますので、お時間のある方はぜひご参加ください。
開催日時・会場等
- 日時:2008年11月29日(土)12時:受付開始、13時:開演(イベント全体)、18時30分:懇親会開始
- 会場:楽天株式会社 楽天タワー (最寄り駅:りんかい線「品川シーサイド駅」より徒歩1分、京浜急行線「青物横丁駅」より徒歩7分)
- 料金:無料
内容
よしおかひろたか氏 (カーネル読書会、ミラクル・リナックス株式会社) の司会進行の下、各ディストリビューションのコミュニティで精力的に活動を続けているパネラーによるそれぞれのディスリビューションの特徴、コミュニティ活動などについての紹介に続き、各ディストリビューションが共通して抱える悩みや問題、今後の課題や活動について議論していきます。「開発者が幸せになるための方法論とは?」「ディストリビューション開発に参加する方法」など興味深い話題の飛び交うセッションとなるでしょう。
参加予定プロジェクト(順不同、変更の可能性もあります)
slax-ja、Momonga Project、Ubuntu Japanese Team、Gentoo Linux Users Group Japan、Project Vine、openSUSE、Debian JP Project、The CentOS Project
参加方法
参加申し込みのページからお申し込みください。
楽天テクノロジーカンファレンス運営事務局よりの案内文
技術コミュニティ活動にご参加の皆様へ
オープンソースをはじめとする各種技術コミュニティでご活躍の皆様におきましては、インターネット上のサービスへの各種貢献に感謝申し上げます。
この度、弊社では技術コミュニティの皆様への感謝と今後の発展の一助とすべく、テクノロジーカンファレンスの開催を決定いたしました。
本イベントを技術コミュニティの皆様同士の交流と技術情報の交換・議論に役立てていただきたいと考えております。
つきましては、開催と参加登録の情報をご案内申し上げます。
詳細については決まってない点が多くございますが、現在各方面のご協力を頂きつつ進めております。プログラムの詳細は参加登録いただいた方へ、11月21日(金)までにご案内さしあげる予定です。
現時点でお知らせできる内容が少なくて恐縮ですが、コミュニティの皆様の参加を歓迎したく、まずは皆様のご予定に加えていただきたく、ご連絡させていただきます。
楽天テクノロジーカンファレンス運営事務局
森正弥(楽天技術研究所)
橘俊男(開発部 アーキテクトグループ)
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<<ご案内>>
●イベント名
『楽天テクノロジーカンファレンス2008』
●開催日時
2008年11月29日(土)
12時:受付開始、13時:開演、18時30分:懇親会開始
●参加登録方法
以下のURLよりお申し込みください。
https://www.rakuten.co.jp/event/techconf/2008/
(個人情報取り扱いポリシーについては、登録ページにリンクと詳細がございますので、そちらをご参照ください)
●内容(予定)
・基調講演(Ruby開発者 楽天技術研究所フェロー まつもとゆきひろ)
・招待講演(RBC 会長 最首英裕 氏)
・楽天における技術活用紹介
国際開発の取り組み
オープンソース開発の取り組み
楽天技術研究所の研究開発の取り組み
・技術コミュニティ毎のセッション
Ruby,PHP,Linux
・懇親会
●場所 楽天株式会社 『品川シーサイド楽天タワー※』4F
※『品川シーサイド楽天タワー』のご紹介
【地図情報URL】
http://www.rakuten.co.jp/info/map/shinagawa.html
【住所】
〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目12番3号
品川シーサイド楽天タワー
【交通アクセス】
○りんかい線品川シーサイド駅(C出口)より徒歩1分
(品川シーサイド駅より連結)
○京急青物横丁駅より徒歩7分
皆様のご登録をお待ちいたしております。
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楽天株式会社 – Rakuten,Inc. –
テクノロジーカンファレンス2008事務局
E-mail:info-tc2008@mail.rakuten.co.jp
*────────────────────*
本件については、楽天株式会社様運営の「楽天テクノロジーカンファレンス2008」内でのイベントとなりますので、お問い合わせはテクノロジーカンファレンス2008事務局までお願いいたします。また、参加お申し込みに当たって入力が必要となる個人情報については、本サイト(Geeko.jp)、openSUSE プロジェクト/コミュニティ及びノベル株式会社が取り扱うことはありません。(個人情報の取扱いについてご質問がある場合は同社の「個人情報保護方針についてのお問い合わせフォーム」までお願いします)
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openSUSE,
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開催情報 |
受け付けていません
By HeliosReds @
2008-11-02 05:11
openSUSE 11.1 の正式リリース(12月19日(木)予定)まで50日を切り、(英語、他)メインページにも 11.1 リリースまでの残り日数を表示するカウントダウン・バナーが表示されるようになりました。
これがオリジナル
このカウントダウン・バナー、用意してくれたのは先の評議会(Board)選挙で Non-Novell の一人として選出された Pascal Bleser なんですが、opensuse-marketing ML 上で彼から「ところで日本語版はどうする?」との打診を受けました。なんでも、このバナー画像は Python のスクリプトを使って自動生成されるそうで「文面と、日本語表示用のフォントは何を使えばいいか教えてくれたら作るよ」とのオファー。
…ということで、日本語 ML の方に文面を募集し、応募された案を元に、サンプルの画像を作ってみました(結局おひと方からしかちゃんとしたエントリをいただけず、それではあまりにも淋しいので、拙案も並べさせていただくことにします)。なお、こちらに表示している画像はあくまでイメージをつかむためのサンプルであり、実際に作成されるものとは異なることをご承知置きください。
ご覧になっていただいたうえで、どれがいいか、コメントに書き込んでいってください。(投票締切り 11月4日(火) 24:00)
※中サイズ、小サイズはワンセットとして考えてください。(「中は(1)で、小は(2)で」という投票は不可!)
投票は締め切りました
投票してくださった方、どうもありがとうございます。(A)、(B)ともに(1)案で作成してもらうよう、Pascal にお願いすることにします。
(A) * days to go の日本後版
(1) 案
(2) 案
(B) Out now ! の日本語版
※リリース当日のみではなく、以後も使われることになります
(1) 案
(2) 案
By HeliosReds @
2008-10-15 17:27
いつの間にか openSUSE Weekly News の翻訳責任者扱いされて逃げ場を失いつつあるような…。
ことの発端は、OSC の会場で、顔を出してくれた belphegor-belbel 氏(現在 openSUSE のローカライズをほとんど一手に引き受けてくれている方)を Zonker に引き合わせたところ、Zonker が彼に対して「ニュースの翻訳をしてもらえないか」と打診したことに始まります。
ローカライズならば(リリース予定から逆算される締切りはあるにせよ)自分のペースでコツコツ進められるが、ニュースとなるとそれなりに即時性が求められる…ということで、 belphegor-belbel 氏は日本語 ML に協力者募集の投稿。行きがかり上私も手伝わないわけにはいかないだろうということで、試しに先週出た第41号を翻訳してみてどの程度手間がかかるものか感触をみてみたんですが…。
英語版原文に日本語版へのメタリンクを張っておいたらどうやら Weekly News の責任者である Jan-Simon Möller に見つかってしまったようで、今週の第42号で「Weekly News が日本語でも読めるようになりました」とアナウンスされちゃったではありませんか!
しかも、昨晩 X-Chat を立ち上げて IRC の #opensuse-project チャンネルにつないだまま寝てしまっていたら、寝ている間に Jan-Simon Möller からメッセージが届いていて、これからのことについて「よろしく」とか言われちゃってるし(笑)。…まったくもって油断も隙もあったもんじゃありません!
…ということで、これから息が続く限り毎号、翻訳が中途半端なままになってしまうこともあるかと思いますが、せっせと日本語ページを作っていこうと思ってますんで、どうぞよろしくお願いします。なお、引き継いでくれる方(笑)、手伝っていただける方は常時 Welcome! ですので、連絡お待ちします。
By HeliosReds @
2008-09-23 23:26
news.opensuse.org に流れた告知ですが、現在公開中の openSUSE 11.1 Beta1及び SUSE Linux Enterprise 11 Beta1(こちらは一般公開されていません) に含まれる Intel e1000e ネットワークカードドライバに深刻な不具合が発見されています。
e1000e ドライバ(e1000 ドライバなら問題はないとのこと)を使用するネットワークカードが付いているハードウェアをopenSUSE 11.1 Beta1 もしくは SUSE Linux Enterprise 11 Beta1 で起動した場合、最悪ネットワークカードを壊してしまう可能性もあります。
お使いのハードウェアに付いているネットワークカードが該当するかどうかは、上記からも辿れるこことかここあたりの情報を参照して確認してください。
もし Intel 製の Gigabit Eathernet Card が装着されていて、上記を参照しても該当しているか否か確認が取れないようでしたら、念のため openSUSE 11.1 Beta1 及び SUSE Linux Enterprise 11 Beta1 ではマシンを起動しないようにしておいたほうが良さそうです。
By HeliosReds @
2008-07-06 21:15
<< Saturday, July 5th, 2008 by Carlos Goncalves >>
‘People of openSUSE’インタビューで openSUSE コミュニティ・マネージャであり、長きにわたって Linux とオープンソースのジャーナリストとして活動してきた Joe‘Zonker’Brockmeier がとりあげられるのを2月から待ちわびてきた人たちへ。さぁ、いよいよ彼の出番です。読み逃しのないように。;-)
ニックネーム: Zonker
ホームページ: http://www.dissociatedpress.net/
ブログ: http://zonker.opensuse.org/
好きな季節: 断然、冬
座右の銘: 愛することを行い、行っていることを愛しなさい
自己紹介をどうぞ!
私は openSUSE コミュニティ・マネージャで、Novell に加わったのは今年の2月です。それ以降 openSUSE プロジェクトに関わる仕事に多くの時間を費やしてきています。
この仕事に就くまでは、何年もの間 Linux とオープンソース・コミュニティを扱うテクノロジー・ジャーナリズムに関わってきました。この職につく前は Linux Magazine の編集長をつとめ、他にも Linux Weekly News (LWN)、IBM developerWorks、UnixReview.com、Sys Admin など、多くのメディアにも寄稿してきました。
趣味に費やす時間が取れるときは、読書するのが好きです。いろいろなジャンルのフィクションだけでなく、歴史や政治関係のノンフィクションも読みます。(テリー・プラチェット、ダグラス・アダムス、そしてニール・ゲイマンからジョン・アービング、マーク・トウェイン、さらにカート・ヴォネガットらの作品はすべて好きです)
あなたのコンピュータ使用のバックグラウンドについて教えてください。
私が Linux の存在を知ったのは、英文学とコミュニケーション / ジャーナリズムについて学んでいた大学(ミズーリ州、カークスヴィルにあるトゥルーマン・ステート大学)時代の 1996 年のことでした。
最初に使ったのは Slackware で、1999 年からはすっかり、デスクトップとして Windows を立ち上げることもなくなりました。私は Linux の学習に多くの時間を費やし、Linux とオープンソースのニュースを扱うフリーランスのライターとして生計を立てるようになり、また、ホスティング環境での Linux システムのサポートにも従事するようになりました。
いつ、どんな理由で openSUSE/SUSE Linux を使い始めたのですか?
私が初めて SUSE Linux を使ったのは、1999 年か 2000 年のことでした。私は何年も Linux ディストロのレビュー記事を書いていて、他の多くのディストロと同様、SUSE も使ってみたのです。最初の何年かの間、私にとって最も印象的だったのは、複数モニタの設定が SUSE だととても簡単だ、ということでした。
今でも YaST の大ファンで、11.0 のパッケージマネジメントは最高の出来だと思っています。
openSUSE コミュニティに参加するようになったのはいつで、そのきっかけは?
公式には、今年の2月、Novell に加わったことがきっかけとなります。
どのような形で openSUSE プロジェクトに関わっていますか?
今現在は、openSUSE についての発言をすることとコミュニティ助成の方法を探していくこと、また、既存のコミュニティが作業を成し遂げるために必要となるツールの提供に多くの時間を費やしています。
openSUSE について語ってプロジェクトと外部グループとの橋渡しを助けたり、展示会に顔を出したりすることに時間を割くようにしています。
openSUSE プロジェクトとの関わりで、特にやっていきたいことはどんなことですか?
openSUSE がより独立したプロジェクトになっていくことを見届けたいです。外部のコントリビュータにも開発と舵取りについて強く発言できるようにしていきたいし、 openSUSE を通じてできるだけ多くの人に Linux が紹介されていくことを見届けたいと思っています。
openSUSE のプロジェクト/コミュニティに対するあなたの最も重要な貢献は何だと考えていますか、もしくは、あなたが最も誇りに思っている貢献は何ですか?
一年後にまた同じ質問をしてみてください。 🙂
普段、どの程度 openSUSE プロジェクトに時間を割いていますか?
ほとんどの時間を openSUSE プロジェクトのために割り当てています。 🙂 通常は、平日の午前7時から午後6時までです。
openSUSE を三語で表現すると? あるいは、ピッタリのスローガンを作ってみてください。
“みんなのための Linux(Linux for everybody.)”
このディストリビューションあるいはプロジェクトに欠けているもの、あるいはもっと評価されていいと思うものは何ですか?
システムを管理するうえで非常に使い易いツールだと思いますので、YaST はもっともっと評価されていいと思います。他のディストロにはない openSUSE ならではの要素だと思いますし。
openSUSE プロジェクトの未来には何が待ち受けていると思いますか?
大きく、計りしれない成功が待ち受けていると思います。 🙂 特に現時点で openSUSE ビルド・サービスにより外部のコントリビュータが openSUSE というディストロそのものに関われる段階にまで達したということもあり、私はこの先 openSUSE のユーザとコントリビュータのコミュニティがグングン成長していく様子を見ることができると思っています。
誰かがあなたに、何故他のディストリビューション/OS ではなく openSUSE を使うべきなのか尋ねたとします。その人に openSUSE を選択させるよう納得のいく説明をするとしたら?
そうですね、他人と話すときに私がまず相手に尋ねることは(普通の会話の初っ端に聞くこと、という意味ではなく、コンピュータやオペレーティング・システムについての会話の最初で、という意味です)、その OS を使っていてあなたは本当に幸せですか?ということです。もしそうだとしたら、このことについてそれ以上会話を進める意味はないでしょう。他人が”幸せ” と感じていることを無理やり説き伏せて変えさせる必要はないからです。
しかし、私が出会った多くの人は自分の使っている OS に幸せを感じていませんでした。私はどういった部分で不幸せだと感じているのか聞き、openSUSE ならその問題をどう解消できるのか考え、彼らに openSUSE であれば彼らの感じている問題が解消できるかもしれないと伝えます。
可能ならば実際にデモンストレーションして見せてあげることが多くの場合効果的だと思っていますので、openSUSE で様々なことがうまく動いている様子を見せてあげることが好きです。
なので、YaST のデモを行い、OpenOffice.org、Compiz Fusion そしてソフトウェアのインストールがいかに簡単か見せてあげようと思います。
openSUSE コミュニティのメンバーで、会ったことのある人は?
実際、ここで名前を列挙しきれないくらい多くの人と会いました。そして、そのことはすごくいいことだったと思っています! 🙂 この数か月間で本当の多くの openSUSE プロジェクトのメンバーと出会えてこれたことは、非常に意義深いことでした。
今、あなたのデスクトップにはいくつアイコンが並んでいますか?
20 くらいでしょうか。ほとんどはファイルです。
これなしでは生きていけないというアプリケーションは? また、その理由は?
Firefox ですね。私は時間のほとんどを Web ベースのアプリケーションでの作業(特に、Web メールと Wiki ですね)に費やしていますので。
できるだけ早く発明されて欲しいアプリケーションや機能はどんなもの?
すべての作業で vi ライクなキー・バインディングが使えるようになってほしいです。
お気に入りのテキスト・エディタは? また、その理由は?
比べるまでもなく、Vim です。なぜなら、すべての機能が揃っているからで、使用中にマウスをいじる必要がまったくありません。また、今や私にとって Vim のキー・バインディングは身に染み付いたものとなってしまっています。
openSUSE コミュニティへ参加してもらいたいと思う有名人は?
Robin Williams ですね。彼なら Linux と openSUSE をうまくプロモートしていけるでしょう。
どんなコンピュータ関連のスキルを身につけていきたいですか?
しっかりとしたプログラマになりたいです。
インターネットが丸一週間使えなくなるとしたら、どのように感じ、どうしますか?
そうですね、もしインターネットが丸々一週間使えなくなるとしたら、仕事を続けることが非常に困難になりますね。あるいは、少なくともかなりの量の仕事が滞ることになります。おそらく、インターネットにアクセスしなくてもできる仕事をすべて終わらせてしまったら、その後の数日は休むと思います。
その期間が一週間であるということは、事前に知ることができるのでしょうか? どうしてかというと、丸一日以上インターネットが使えないとしたら本当に影響が大きいと思うからです。
人々は、インターネットへアクセスできないとどれだけ生活が変わってしまうかに驚くと思います。世界中の人々と協力することが難しくなる — それは openSUSE プロジェクトにとっても明らかに重大なことですが — ということにとどまらず、ニュースを見聞したり、買い物をしたり、家族と連絡したりすることが難しくなりますから、とても深刻な事態となります。しかし、それが数日間であるならば、私はあまり気にはしません。そして、ネットのない生活がどんなものなのか人々が思い出すいい機会だと考えます。きっと、人々に優先度という感覚を再認識させることになるでしょう。
さらに、他人を迷惑かけることなく丸七日間トローリング三昧に耽ることができるとしたら、それは本当に大きなボーナスですよね。
好きな映画のシーンは?
一つに絞り込むことは本当に難しいですね。あえてと言うなら、Pulp Fiction でのクリストファー・ウォーケンのモノローグを筆頭に挙げておきましょう。
スター・トレック派ですか、スター・ウォーズ派ですか?
そうですねぇ、ずっとスター・ウォーズ派だったんですが、最終作以降は…断然スター・トレック派になりました。
好きな食べ物と飲み物は?
好きな飲み物は、Steak‘N Shake のオレンジ・フリーズです。不幸にもこれまで Steak‘N Shake に行く機会のなかった人に説明すると、オレンジ・フリーズというのは、ちょっと dreamsicle(訳注:意味不明)のような、つまりオレンジとヴァニラが混ざったような味のするミルクシェイクです。
好きな食べ物は…難しいですね、多分、ロブスターの尻尾と蟹の足です。
(子供のころ、現在を問わず)好きなゲームもしくはゲーム機の機種は?
子供のころはゲーム機を持っていませんでした。私の両親は、Pong やスペース・インベーダーをすると私がバカになると考えていました。(もちろん、両親は弟にはクィンティン・タランティーノの映画よりも血がドバドバ飛び散るような FPS をプレーすることは許していましたが、それはまた別の話ですね…)
これまでで一番好きなコンピュータ・ゲームは、Quake III Arena です。私が考える限りでは、これ以上のものはありません。
どの都市を訪れてみたいですか?
今まで行ったことのある都市では、バンクーバーが気に入っています。行ったことのない都市だと、システィン聖堂を見てみたいので、ヴァチカン公国に行ってみたいです。
お好みの休暇の過ごし方は?
仕事でたくさん旅行していますから、休みが取れたら家で過ごしたいですね。会議もなく、電話もかかってこず、締切りもなく、あらゆる義務から開放される一日というのは、私にとってはハワイへの旅行よりもいいものなのです。
誰かがあなたに 100万ドルをくれるとしたら、あなたはそのお金で何をしますか?
ツケを返済して(特に、学生時代に借りたローンの返済)、残りは貯金します。
もし時間旅行が可能になったら、どの時代に行ってみたいですか?
60年代の終わりか、70年代の初めころですね。実際にライブを見ることができなかったすべてのバンドのライブショーを見てみたいです。あるいは、ずっと未来に行ってみて、物事がどう変わっているか見てみたいです。
外で雷が鳴っています。コンピュータの電源を切りますか?
いや、そのためにサージ・プロテクタや、UPS や、その他の保険をかけていますから。
コンピュータに夢中になりすぎて、約束を忘れてしまったことはありますか。
いいえ。
ずっと共有したいと思ってきた物があるようでしたら、その写真など見せてください。
うーん、これについては本当に何もないですね。
これがなければ生きていけない、というものは?
本、音楽、執筆のためのコンピュータ。
どの質問が答えにくかったですか?
好きな映画のシーンは、という質問でしたね、断然。
何か他に答えたい質問はありますか? また、その答えは?
好きなバンドは? ビートルズです。
<< Translated by Satoru Matsumoto>>
※原文はこちら
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