packagesの説明文書を訳しつつ、使えるものを探してみました(C編その2)
By ribbon @
2022-01-18 09:56
今回は cool-retro-term を紹介します。
cool-retro-term は、ターミナルエミュレータですが、CRT での画面イメージを模した表示を行います。たとえば、アンバー色の単色で、CRT の画面のゆがみや、走査線による輝度の変化などを再現しています。アンバー色の単色以外にも、緑色の単色、Appre II、IBM DOS(これはカラー)、IBM 3728(0のフォントが、真ん中にドットがある)などが選べます。また、エフェクト(画面のゆがみ、走査線など)も適宜設定することができます。
ちょっと雰囲気を変えたいときには良いかもしれません。
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