By Syuta Hashimoto @
2017-08-22 22:24
※ 英語原文は こちら をご覧ください。
openSUSE.Asia Summit 2017のロゴコンテストに沢山のご応募を頂きありがとうございました。いつも以上のコミュニティへの貢献に感謝しています。openSUSE.Asia Summitのロゴをこの中から選ぶ事は、もちろん容易い事ではありませんので、openSUSE.Asia Summit実行委員会は皆さんとサミットのロゴを選定する事にしています。
ロゴコンテストの開催の次のステップとして、ロゴコンテスト投票の開催を案内させて頂きます。ここで皆さんに今年のopenSUSE.Asia Summitに一番相応しいと思うロゴを投票して頂きます。応募作品はこちらで閲覧出来ます。また、投票もそこから行う事が出来ます。期限は2017年8月31日(木)までです。
なお、候補の閲覧や投票にはSUSE IDが必要です。「Sign in with SUSE」ボタンをクリックして下さい。SUSE ID をお持ちでない場合でも、このボタンをクリックしてSUSE IDの作成出来ます(作成方法は最下部をご覧ください)。
最終決定は得点を元にopenSUSE.Asia Summit実行委員会が決定します。最高得点を取得したロゴが必ずしも選ばれるわけではありません。
openSUSE.Asia Summitは皆さんのサミットです。多くの方の投票をお待ちしています!
【SUSE ID新規作成方法について】
「Sign in with SUSE」をクリックすると「SUSE Login」画面に移動します。ここで右側の「Create Account」をクリックして下さい。そうすれば新規作成用フォームに移動しますので、ここで必要事項を入力し登録する事でSUSE IDを作成する事が出来ます。作成が完了しましたら「SUSE Login」画面の左側のフォームからログインする事が出来ます。
様々なopenSUSE関連のサービスやアクティベートで使う事もありますので、ぜひご登録下さい。
By ribbon @
2017-08-13 22:53
2017-08-13 の IRC定例で話題になった Proxmox-VE について、簡単にメモしておきます。
Proxmox-VE の一次情報は、 https://pve.proxmox.com/wiki/Main_Page です。
Proxmox-VE はVMware ESXiに似た、仮想化アプライアンスで、Webベースで仮想マシンの制御や、LXCベースのコンテナの制御を行えます。オープンソース版と商用版がありますが、kernelがエンタープライズ版か否かくらいの違いしかありません。
ベースは、Debianで、その上にPerlで書かれたVM管理用ツールがインストールされています。ISOイメージからインストールすると、ターンキー仮想ホストとして、ディスクの初期化からパーティションの作成まで一気にやってしまいます。
LVMベースのディスク管理を使用しています。各仮想マシンはLVMのシンプロビジョニングか、通常のファイルで保持されます。スナップショットを使ったバックアップ機能もあります。
openSUSEの検証などにはよく使っています。ほぼすべてメッセージが日本語化されていますので、わかりやすいと思います。ESXiと違ってDebian 9 が動くマシンであればそのまま使えます。お手軽な仮想環境制御ツールをお探しの方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
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By ftake @
2017-08-03 23:45
なんとか入稿できましたので、Geeko Magazine 2017 夏をコミックマーケットC92 で頒布します。スペースは金曜日東7″そ”-25bです。
今回の内容は:
- openSUSE Leap 42.3リリース
- openSUSE.Asia Summit 2017東京開催決定!!
- 簡単な方法でローカルな名前を解決する
- サーバーだけじゃない Linux デスクトップを使い倒そう!
いま話題の Kotlin から Ruby、C++ 1x…の開発環境を整えるopenSUSEの半分は『やさしさ』でできている
- 鏡のむこう 〜Another Side〜 星に願いを
よろしくお願いします。
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