openSUSE月例勉強会 (6月)
どうも、ゆーいちです。
今月の月例勉強会@Tokyoが28日(土)に行われました。
私は所用のため、終わり間際に参加したのですがお話を聞いていると
初参加の方々が増えていらしたようで安心しました。
勉強会→ミーティング→飲み会 と進み、
私個人的にはこの「楽しいコミュニティ」という形を崩さず今後も続けていければと思っています。
なんて、適当なオフ会レポでした☆
どうも、ゆーいちです。
今月の月例勉強会@Tokyoが28日(土)に行われました。
私は所用のため、終わり間際に参加したのですがお話を聞いていると
初参加の方々が増えていらしたようで安心しました。
勉強会→ミーティング→飲み会 と進み、
私個人的にはこの「楽しいコミュニティ」という形を崩さず今後も続けていければと思っています。
なんて、適当なオフ会レポでした☆
Geeko のぬいぐるみには、我々が見慣れた”和Geeko”の他に”洋Geeko”が存在していることはすでにtokamoto さんの記事で紹介されていますが、主にヨーロッパで親しまれているこの”洋Geeko”、ここしばらく在庫が切れて新規に入手することができくなっていたとのこと。
そんなおり、ドイツのオンラインショップで、今年の後半から新しく”洋Geeko”が発売されるという情報が。
小さい方は35cm、大きい方はなんと120cmサイズなんだそうです。
う〜ん、このチビ Geeko の方、微妙に可愛かったりするなぁ…。
ちなみに、ニュルンベルクの SUSE オフィスには、”mother of all Geekos”と呼ばれる超ジャンボ”洋Geeko”が鎮座ましましているそうです。
これはこれでまた可愛かったりしますね。一度実物を見てみたいです。
みなさん、こんにちは。日本仮想化技術株式会社 宮原です。Geeko Blogには初投稿ということで、お約束通り私とSUSEというタイトルでSUSEとの出会いを書いてみたいと思います。
振り返ってみると、気がついたらSUSEを使っていたように思いますが、やはり入り口はXenを使うためのディストリビューションとして使い始めたということになるかと思います。いくつかのディストリビューションがXenを組み込むようになりましたが、比較してみてSUSE Linux Enterprise Server 10が圧倒的に使いやすかったことを覚えています。
特に、Virtual Machine Managerのまとまり具合が、Red Hat系(RHELやCentOS、Fedoraなど)よりも高かったことがかなりプラスポイントになりました。それ以来、仮想化環境を構築するにはまずSLES10、という感じですね。
というわけで、私のGeeko Blogでは、SLESとXenと仮想化を中心に、気がついたことなどを書いていこうと思います。
初めまして?
初投稿します。ゆーいちです。
本家Wikiでは、sysopとしてTOPページなど保護ページの更新を行わせてもらっています。
ここの扱いに慣れるまで相当時間がかかると思いますが、よろしくお願いします♪
geeko.jpのWeb管理を担当しております、おおうちと申します。
SUSEとの関わりは、仮想化のお仕事でよくSLESを触っていたり、ギーコぬいぐるみをあつめてニヤニヤしていると言った感じです。
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
すでに3月にはその計画が発表されていましたが、いよいよ9日から forums.opensuse.org(6/7現在、まだ利用はできません)が動き始めるようです(アナウンスメント)。
この forums.opensuse.org というのは、suseforums.net、suselinuxsupport.de、forums.novell.com の”openSUSE support forums”という3大(英語)ユーザ・サポート・フォーラムを統合したもので、opensuse.org のユーザアカウントでそのまま利用できるものとなります。
フォーラムと聞くと、思い出すのは先日の Linux World での .org パビリオンのパネルディスカッションで聞いた、日本LDAPユーザ会/日本Sambaユーザ会の小田切さんのお話。
従来のオープンソース開発コミュニティにとって情報交換メディアのメインだったメーリングリストは、どうも、若い世代にとってはちょっと敷居が高いものらしく、新規参加者が少なく、また、投稿される量なども減少傾向にある。彼らにとっては、フォーラムだとか BBS だとかに書き込む方が気楽で、質問等もむしろそちらに投稿することが多いようだ。ところが、そういった質問に回答してあげられるだけの知識、経験を持っている「おじさん世代」にとっては、メーリングリストであれば質問は放っておいても自分の元に届くので「いっちょ答えてやるか」という気持ちにもなれるが、どんな質問が上がっているかわざわざこちらから覗きにいかなければならないフォーラムや BBS だと、どうしても面倒に感じてしまう。結果、フォーラムや BBS に投げられた質問に対してはあまり有効な回答が付かないか、あるいは中途半端な知識しか持っていない者による不正確な回答が氾濫しやすくなる。
確かに、opensuse-ja メーリングリストを見てみても、けして活発にやりとりが行われているとは言い難いし、他のコミュニティのメーリングリストを覗いてみても、やはり似たような状況。かたや、OKWave のような質問掲示板には毎日かなりの量の投稿が集まるし、openSUSE についてだけ見ても、2ch の方がむしろ活気があったりする。
質問する側からすれば、入り込みやすいフォーラムは魅力でしょうが、問題となるのは、回答してあげられる知識とモチベーションを持った人をどれだけ集められるか。今回の本家での動き、しばらくその成り行きを見ていって、盗めそうなノウハウはどんどん盗んでいきたいものです。
DistroWatch の”ページヒットランキング”で、デフォルト表示の “Last 6 months” だと首位は Ubuntu なのですが、集計期間を “Last 7 days” として表示すると、(6/6)現在、 openSUSE が首位に立っています。
ZDNet のブログ(英語)でも「もし Ubuntu をフォルクスワーゲンだとするなら、openSUSE はメルセデス・ベンツだ」と評価されているようで、11.0 のリリースに向けて皆さんの注目が集まってきているようです。